なぜ今日(11月18日)が巨根デブの日なのか?
昨晩、床につく頃には日を跨いでおり、ベッドの中でX(旧Twitter)を見ると11月18日が「巨根デブの日」だと告げるポストを見つけた。
何故…?
そのポスト見て以来、どうして11月18日が「巨根デブの日」と言われていのか気になってしまい、仕事中もずっと思考から離れなかった。
由来は?誰が決めた?巨根デブを?
何故今日が、「巨根デブの日」なのか、1日考えて、頭が巨根デブで溢れてしまったのでブログを書こうと思ったのだ。
さて。
○○の日と呼ばれる理由にはいくつかパターンがあると思う。
そのパターンから何故、11月18日が「巨根デブの日」と呼ばれるのか考えていこうと思う。
①語呂合わせのパターン
11月22日(良い夫婦の日)、2月22日(猫の日)
1(い)1(い)2(ふう)2(ふ)
2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)
ってやつ。
よくある記念日のパターンだと思う。
しかし、11月18日をどう語呂合わせのしても「巨根」にも「デブ」にもならない。
「陰茎」、「ペニス」、「肥満」、「ぽっちゃり」と、言葉を言い換えて見ても、うまく当てはめられる気がしないので、このパターンではないだろう。
余談だが、気になって「猫の日」について調べたら、「世界猫の日」は8月8日らしい。
②造形を見立てるパターン
10月1日(眼鏡の日)
「1001」と表記したとき両端の「1」をつる、内側の「0」をレンズ見立て、眼鏡の形を表していることからできた記念日。
あんまりないパターンなのかもしれない。
私の知ってる限りでは眼鏡の日しかパッとは思い付かない。
あ、ポッキー&プリッツの日(11月11日)もこのパターンか。
さて、このパターンなら11月18日が巨根デブの日に見えてくる気もする。
それぞれの「1」を陰茎、「8」を睾丸としたとき、でかいでかいチンポに見えないこともないではないか!!!
一一一8 ←こういう事
ただ、デブ要素が無い。ちんぽで11月18日を使い果たしてしまった。
もしかしたら、土曜にデブ要素があるのかと思ったが、土曜にデブ要素を見つけることが出来なかった。
しかし、もし、土曜がなんらかの理由でデブを表現しているとしたら、巨根デブは毎年訪れるわけじゃないんだな。
そう考えると「巨根デブの日」もなんだかドラマチックだな。
11月18日(土)が訪れるのは次は何年後なのかな。
③過去の出来事が由来するパターン
11月1日(灯台の日)
スッと思い付いた私の誕生日から例を持ってきました。
このパターンが1番ない。
巨根デブがなにをしたら記念日になるんだよ。むずい。
例えば2月9日、11月3日はそれぞれ、漫画家手塚治虫の命日、誕生日にあたり、「まんがの日」と制定されている。
つまり、手塚治虫が「巨根デブ」だったなら、2月9日と11月3日が「巨根デブの日」になっていた可能性があるのだ。
11月18日に生まれた、有名な巨根デブがいるのだろうか?分からない。
☆
そんなことを考えていたら1日が終わっていた。
未だ、なぜ今日が「巨根デブの日」なのかは分からない。
だが、わざわざGoogleで「巨根デブの日 理由」とは調べることはしない。
調べたら負けた気になるのだ。巨根デブに。
だから知ってる人は私にこっそり教えてください。
そしたら、私はきっと嬉しいから。